ポーセリンペインティング☆ブログ


ポーセリンペインティングや日々の日記
by tomo_028
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カテゴリ:展覧会日記( 123 )

逸翁美術館☆

池田市にある、逸翁美術館へ行ってきました。
『逸翁』とは、阪急・東宝グループの創設者である小林一三さんの
雅号で、旧邸が展示場となったものです。

今回は、小林さんが諸外国から持ち帰った作品が展示されていました。
磁器がたくさんあり、興味深く鑑賞できました。
中でも私が惹かれたのが、ロシア皇帝専属陶磁器工房で作られた
カップ&ソーサーです。
女性像や神話の1シーンなどが描かれているのですが、緻密で艶やか・・!
手間隙かけられているのがよく分かります。
そして、ゴールドの使い方が半端ではありません。
器の全面積の半分以上がゴールドでベタ塗りされています。
まさしく贅の極みです!
写真をアップできないのが残念・・☆
ちなみにこの工房は、18世紀に女帝エリザベートの命により設立され、
マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ジノリに次いで四番目に古いもの
だそうです。
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そして今日は偶然、美術館の近くで私の大好きな花火大会が・・♪
という訳で、カフェで一息ついて会場へGO!
この夏最後の豪華な花火を楽しんできました。
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by tomo_028 | 2010-08-22 00:06 | 展覧会日記 | Comments(0)

堂本印象美術館&京都お散歩日記

堂本印象美術館に行ってきました。
これまで前を通っては、インパクトのある建物に興味を引かれつつも
入館したのは今回が初めて☆
館内のインテリアにも、随所に印象さんのカラーが表現されていて楽しめます。

展示されていたのは、戦前に描いた風景画、パリやローマの街を題材にした作品、
そして晩年に描かれた抽象画でした。
印象さんの作品には花鳥画のイメージが強かったのですが、こういった作品も
描かれていたのだなぁ、と新たな発見をしました。
『地上の形態を超えたる永遠なるものの美を、屈従と苦悩の伝統からではなく、
抽象することによって、自由な公共芸術は生まれる』(1963年、印象さんの言葉です)

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                          ロビーの展示です☆

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               近くの金閣寺へ・・、金色と松の緑が美しい!

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               龍安寺の石庭・・、日本画を観ているようです☆
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by tomo_028 | 2010-08-01 14:11 | 展覧会日記 | Comments(0)

ボストン美術館展

京都市美術館で開催されている『ボストン美術館展』へ行ってきました。
名画のフルコース・・というキャッチコピーだけあって、あらゆるジャンルの
作品を楽しむことができました。
モネ、マネ、レンブラント、エル・グレコ、ミレー、ドガ、コローたちが描いた
肖像画、宗教画、風景画、静物画などです。
中でも感激したのは、ブーグローの作品でした。
彼はアカデミズム絵画を代表するフランスの画家で、少女や天使を描いた作品が
多いのですが、その表情の愛らしいこと・・☆
バランス感覚も素晴らしいです。
数々の展覧会に足を運んできましたが、彼の作品を実際に目にしたのは初めて。
嬉しくて、いつまでも眺めていたのでした。

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  ブーグロー『兄弟愛』・・ラファエロの『聖母子像』を思わせますが、時代が
  宗教画を受け入れなくなりつつあったので、あえてこの題名にしたのでは・・
  ということでした。勿論撮影は×ですので、手持ちの画集より☆

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                 雨の平安神宮も、なかなか良いものです☆

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  美術館の帰りに、京都大丸で開催されている『オールドノリタケ展』に行きました。
  明治時代のものが多かったです。
  明治末期には、殆どが海外向けに生産されており、僅かに日本向けに
  生産されたものは、淡い色使いのお花の柄などだったそうです。
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by tomo_028 | 2010-07-29 20:30 | 展覧会日記 | Comments(0)

麗子登場!!

兵庫県立美術館で開催されている『麗子登場・名画100年美の競演』展
へ行ってきました。
江戸時代から戦後までの洋画が展示されています。
画家は様々・・有名なところでは、岸田劉生、小磯良平、佐伯祐三、
藤田嗣治などです。
多くの画家がヨーロッパへ留学しましたが、帰国後は西洋で学んだものを
どの様に生かしていくべきか悩んだそうです。
苦しみ抜いた上での、この素晴らしい作品の数々なのだ・・としみじみ。
一番目を引いたのは、やはり岸田劉生の『麗子像』でした。
今回展示されていたのは、赤い絞りの着物姿の作品でしたが、麗子さんを
描いた作品は、なんと70点もあるそうです。
愛情をたっぷり注いでおられたのでしょうね。
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           夜の美術館が好き☆  空いてるし、雰囲気も良し☆
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by tomo_028 | 2010-07-17 21:16 | 展覧会日記 | Comments(0)

水面に浮かぶ美術館

週末、佐川美術館へ行ってきました。
平山郁夫さんの追悼展と、竹久夢二さんの展覧会が開催されています。

作品はもとより、美術館の美しさに感動・・!
今まで、行きたいと思いつつ距離にくじけて行きそびれていたのですが
実際目にすると、なんと素晴らしいこと。
敷地のほとんどが水庭になっており、切妻屋根の展示館が水面に
浮いているかのようです。
お天気が良かったので、殊更の美しさでした☆
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                ↑ 蝦夷鹿の彫刻・・頭のあたりが分かりにくい・・?

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by tomo_028 | 2010-06-07 23:01 | 展覧会日記 | Comments(0)

日本画展へ☆

京都大丸ミュージアムで開催されている『東方彩夢 森田りえ子展』へ
行ってきました。
スケールの大きな花鳥画からは、生命力やエネルギーを、
舞妓さんやエキゾチックな人物像からは、女性らしい華やかさや
可愛らしさを感じました。
金閣・鹿苑寺方丈が解体修理されるのに合わせて納められた杉戸絵も
展示されていました。
なんと800年の樹齢の杉板に描かれているのです。
モチーフは、花菖蒲、牡丹、椿、菊。
なかでも、菊の花びらの繊細なこと・・!
上絵付けだと、どんな風に描いたら良いのかしら・・とまじまじ見つめて
いたのでした☆
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by tomo_028 | 2010-05-24 00:03 | 展覧会日記 | Comments(0)

芸術の春~等伯展も良いけど千佳慕展もね☆

伊丹市立美術館へ、熊田千佳慕展を観に行ってきました。
前回の京都展を逃したので、今回は絶対絶対行こう!と心に決めていました☆

熊田千佳慕さんは、「日本のプチファーブル」と呼ばれた細密画家です。
お若い頃はデザイナーや絵本の挿絵のお仕事をされ、60歳を過ぎてからは
「ファーブル昆虫記」を描くことをライフワークに、昨年99歳でご逝去
なさるまで制作活動を続けられました。

モチーフは、虫、花、動物などですが、特に虫を描いた作品はとても
インパクトが強い!です。
実物よりもかなり巨大な虫たちが、生き生きと色鮮やかに描かれています。
隅々まで丁寧に細かく描かれ、思わず一作品一作品顔を近づけて鑑賞せずには
いられませんでした。
構図にはところどころにメルヘンチックな印象を受け、千佳慕さんの
お優しいお人柄がうかがえます。
予想以上の素晴らしさに感動・・☆

千佳慕さんのコメントによると、昆虫は動き回るので野外で描くことは難しく、
頭に焼き付けて帰宅してから描かれたそうです。
這いつくばってじっとしたまましばらく観察していると、行き倒れ老人に
間違われたこともあります・・と☆

展示の最後は、99歳の千佳慕さんの映像でした。
お元気に虫を観察され、制作時は裸眼で、筆先2,3本の毛で細密描写を
されています。
あやかりたい・・!の一言です☆
印象的だったのは「見る、見つめる、見極める、そして納得した上で描く」
という言葉でした。
心に留めて描いていきたいと思います。
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    はじめて訪れましたが、とても素敵な美術館でした☆
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    清酒発祥の地として栄えた伊丹郷町。風情が漂う街並みです。


    虫ギライのM子ちゃん、付き合ってくれてありがとう♪
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by tomo_028 | 2010-05-02 12:52 | 展覧会日記 | Comments(0)

よろしおすえ、等伯

昨日、京都国立博物館で開催されている、長谷川等伯展へ
行ってきました。
人気があるとの噂を聞いてはいたものの、お昼時に到着すると
なんと70分待ち!
快晴で陽射しは強いし、着物で来てるし・・と軽いめまいを覚えましたが(笑)
友人と、のんびり行きましょう♪ということに。

という訳で、まずはランチへGo!
博物館のお向かいのホテルでは、着物で行くとお食事が一人無料になる
嬉しいサービスが♪ うふふ♪
ツツジがきれいに咲いているお庭を眺めつつ、ゆっくりお食事&お喋り。

それから、三十三間堂へと向かいました。
いつもながら、仏様たちはきちんと整列されています☆
よく見ると、お一人お一人お顔が違います。
なんでも、必ず会いたい人に似ている像があるそうですよ。

そして、メインイベント、等伯展へ!
等伯ははじめ、信春と名乗り主に仏画を描いていました。
30代になると上洛し、仏画、肖像画、花鳥画と幅広く制作活動して
秀吉や利休に重用されるまでになりましたs。
一代で狩野派を脅かすまでに登りつめるとは、何たる才能&パワー。
そんなジャパニーズドリームを手にした等伯ですが、一方で大切な家族に
次々と先立たれる不幸に見舞われました。
その親族達の冥福を祈るために描かれた、縦10メートル、横6メートルの
涅槃図は圧巻でした。
入滅しようとする仏陀のまわりで、深い悲しみにくれる弟子や動物たちの
様子が、等伯の心の内を表しているのを感じました。
そして等伯の代表作となっている『松林図屏風』も、等伯の右腕となり
将来を嘱望した息子が急逝した後に描かれたそうです。
そんなエピソードを読んであらためて作品を観ると、そこには悲しみが
詰まっているように見えてくるのです。
                               『松林図屏風』
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三十三間堂の八重桜・・青い空に映えてきれい☆
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by tomo_028 | 2010-04-30 23:59 | 展覧会日記 | Comments(0)

見ルノ、知ルノ、感じルノ。

国立国際美術館で開催されている『ルノワール展』へ行って来ました。
初日ということもあり覚悟をして行ったのですが!、思った程
混雑しておらず、ゆっくり鑑賞することができました。

彼の絵には、何と言っても色彩の美しさに目を奪われます。
絵によって色合いは違うのですが、それぞれの色彩構成が絶妙☆
色使いの勉強になりました。
人物、風景、静物・・どれも素晴らしく、堪能&大満足です。

彼はリモージュに生まれ、若かりし頃磁器上絵付けの仕事に
携わったそうです。
少し近くに感じます・・よね

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超有名な『可愛いイレーヌ』。この絵の前では、しばし立ち止まりました。
それとこのキャッチコピー。インパクトがあって心に残ります☆

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by tomo_028 | 2010-04-17 23:32 | 展覧会日記 | Comments(0)

ハプスブルク帝国の栄光

先日、神戸にある関西国際文化センターへ『華麗なるオーストリア大宮殿展』
を観に行きました。
ハプスブルク家ゆかりの宮殿を紹介するもので、肖像画、工芸品、家具、
装身具など様々なジャンルの名品が展示されていました。

エリザベートは光り輝くように美しく描かれ、マリア・テレジアの表情は
非凡なる政治家としてのパワーに満ち満ちていました。
その他の肖像画も、細部まで丁寧に描かれとても美しかったです。

ウィーン磁器工房による絵皿や食器のセット、当時の宮廷用の豪華な
テーブルセッティングも見応えがありました。
ペインター必見!です☆
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by tomo_028 | 2010-03-15 19:59 | 展覧会日記 | Comments(0)

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